打ち合わせのスタイル

偉い人と一緒に研究機関を訪問し、企画について協力を要請した。

いつものスタイルで、これまでの粒々の実績と未整理なプランを並べて、相手の反応を伺うスタイル。

だいたいみんな困ってしまって、あまり関わらないようにしようと閉ざしてしまう。今回も困らせてしまった。

 

最初にこのスタイルの打ち合わせに同席したときは会社を辞めようと思った。しかし今や慣れてしまって「またか」という感想。そしてこのスタイルでもでも成果はゼロではないと前向きにとらえるようになった。

 

しかしなぜこうも企画がダメなのか。企画を詰めるための人材が揃ってないし、会議が上手くないからだろう。他にも原因はあるかも。特にダメなのは技術がわかってないし、技術者が側にいないのが大きいと思う。

なので、技術的な部分がほねぐみすら出来ていない。そこは人任せにして、自分達は労働者を派遣するだけというプランになってしまう。

 

偉そうに書いたが、自分が立派な企画を立てられるかというとそうではない。偉いひとが出来ないなら自分が出来るように頑張ろうと思う。

やる気

やる気が全然でないことに悩む。

やる気を出す唯一の方法はやり始めることだと頭ではわかっているが、布団から出られずにグズグズしてしまう。

やることが多過ぎるのと、他の人がなにもやってないように見えてアホらしくなってしまった、という自己分析をしてみたが、主観的すぎて我ながら怪しい分析だ。

明日からちょっとずつやる。あまり悩まずに出来ることに着手する。ゲーム感覚でやる。時間は気にしないのが大事。時間はかかってもいい。のってきたら徹夜してもいい。

蒲蒲線が実現しない理由

かつて蒲田に住む化物がいて、悪しき力でこの辺り一帯を支配していた。

ある時、神通力を授かった若者が化物の首と胴体を切り離し、ちょうどJR蒲田駅京急蒲田駅の辺りに封じた。

 

そして現代。化物は封印されたままだが、密かに近隣住民の無意識に働きかけ、首と胴体を繋げて復活するために蒲蒲線を繋ごうとしている。

それでも封じた力はいまだ健在であり、それが実現しないように働いている。そのため、蒲蒲線の計画が浮かんでは消えている。

 

蒲田に住む人は化物の影響で無意識に蒲蒲線の実現をを望むが、それが自らを破滅に追いやることになるとは気付かないのだ。

 

今日の感情メモ

部下のフォローして尻拭いしたが、特に感謝もされず反応もなし。単純にムカついた。もう来年は関わらないので我慢した。

 

荷物を渡す約束を2件連続すっとばした。申し訳なかった遅れて渡した。情けない。

 

いつも偉そうにしてるやつに、代理対応をお願いしたら無理といわれた。使えねーと思ったら、どうやら病気だったと知って仕方なかったなと理解した。

 

新規メンバの教育をちゃんと考えようとメンバに相談したが、誰も真剣に考えないことに途方にくれた。危機感が共有できない。アホの集まりかなと傲慢なかんがえを持ってしまった。自分も同類なのに。恥ずかしい。

 

なんか問題だらけで気が滅入るな、と感じた。