ハズレ

「いやー、これまでの経験上、このやり方だとできないと思うんですよねー」だそうな。

他の人なら出来るだろう。完全にハズレの担当者だ。

「どうやればできるんですかねー」と相槌をうってみたが、もう期待しねーと心では思った。とりあえずその「できるだけ」とやらをやってもらってさっさとおさらばしよう。

こいつらの相手は時間の無駄だ。さっさと切り上げて、できる人を探そう。

ハズレにもほどがある！

おっさんに説明するのしんどい

めっちゃくちゃ基礎的なことを丁寧に教えた。

おしえるあいてがおっさんなので辛かった。

若者ならなんか許せる。おっさんには、今まで何してきたのか！と思ってしまう。

ツライ。

出てくる情報がプアだ。

詳細は分かりません。とか。

担当なのに空き時間ぐらいあっただろうに、まったく何も調べてないんかい。使えんな、マジで。

サンプルを動かそうともせず、資料を見ようともせず、ただ下らない"心配"とやらをコメントして引き継がれて、ガッカリした。

できないのか、やらないのか。

なるべく関わりたくないが、うまく利用はしたい。

問題が起こっているのに解決せずに終わらせられると思っているのか。

うそやろ。と思った。

原因を調べて対処するのが普通なのだが。どこでもそうだと思うが。

まじで今までどんな仕事してきたんだろう。

相手するのダルい。

年齢はそこそこだが、いままで鍛えてこなかった、または鍛える機会に恵まれなかったために、仕事に関するパラメータが低い人がいる。

鍛え方が分からないのだろう、伸びも遅い。

あと職場の雰囲気にも合ってなくて、一人で悶々としているようだ。

無理っす。オレはこの人に時間を割きたくない。でもなんとか一人でやってもらわないと、尻拭いするのは自分だ。

こういうときこそA.I.の出番だと思う。その人にあったトレーニングをコンピュータがやって欲しい。

自分の周りにいる人たちがみんなつまらなく感じる。何も産み出さない無能な人たちに感じる。

これは自分の写し鏡だろう。自分が無能で何も産み出さないからだ。

今日からなにかを作ろう。コードを書こう。勉強しよう。サービスを作ろう。新しいコミュニティに参加しよう。